2021年2月2日 更新


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日本手話学術研究会第16回大会

日程:1990年10月6・7日

場所:国立身体障害者リハビリテーションセンター学院

 

【研究発表】

電子化辞書構築を目指した手話分類

藤野淑子・鎌田一雄・薄井幸江・中山忠男(宇都宮大学 工学部 情報工学科)

 

パーソナルコンピュータを利用した手話検索法についての試案

中博一(中京大学)

 

日本手話のClassifier

市田泰弘・大杉豊(名古屋文化学園言語訓練専門職員養成学校)

 

手話単語の同定について

川岸忍(堺市福祉事務所)

 

両親聾の聾児の手話獲得過程

鳥越隆史(国立身体障害者リハビリテーションセンター)

 

聴覚障害者の聴覚障害者集団への参加と手話に対する意識について

横山ゆりか(綾瀬聾学校)

 

日本手話の造語辞について

小田候朗(国立特殊教育総合研究所)

 

日本手話作業用基本語彙

中博一・神田和幸(中京大学)

 

職業訓練専門用語手話の開発

田中弘幸(国立職業リハビリテーションセンター専門用語手話開発グループ)

 

手話直接教授法の基本原理と授業の実際 –ナチュラルアプローチによる実践例-

市田泰弘・大杉豊(名古屋文化学園言語訓練専門職員養成学校)

 

健聴失語症者の手話学習 -文献考察-

関宜正(東京都心身障害者福祉センター)

 

【パネルディスカッション】

UNLOCKING THE CURRICULUMをめぐって(※予稿なし)

パネリスト 神田和幸(中京大学)

      森壮也(アジア経済研究所)

      矢沢国光(足立ろう学校)