2021年2月2日 更新
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日本手話学術研究会第14回大会
日程:1988年8月20・21日
場所:戸山サンライズ
【研究発表】
「島」の手話表現の変化過程の考察
関宜正(東京都心身障害者福祉センター)
基本語いの地域的変異刑と分散パターン
神田和幸(中京大学)・中博一(シャープシステムサービス)
時制について
川岸忍(手話サークル かめのこ)
情報処理用語対応手話の作成に関する考察 <TECHNICAL SIGNS の言語的特性を中心にして>
堺晴雄((株)インテック)・岡本正純(東京都聴覚障害者連盟)
日本語対応手話 –教育漢字の学年別配当と漢字手話の難易度について-
伊藤政雄・唯野玲子・竹村茂(筑波大学附属聾学校)・平美穂子
パーソナルコンピュータによる日本語・手話変換の検討
鎌田一雄・奈良岡孝寿(宇都宮大学工学部情報工学科)・薄井幸江((株)東北ユーザック)
SIMULTANEOUS COMMUNICATION IS NEITHER –自然言語の必要性について-
神田和幸(中京大学)
成人聴覚障害者における口話・手話・指文字・筆談等に関する意識調査(その一)
吉沢昌三・肥田博・藤田均子(栃木県立聾学校)
小学生の手話学習について
松宮隆(三重 小川ことばの教室)
二つ以上の単語の手話表示の間隔動作の分析
伊藤政雄(筑波大学附属聾学校)
接続詞・連連語などにおける造語原則について
宇賀神尚雄・吉沢昌三・森明子(栃木県立聾学校)・田上隆司(作新学院・女子短期大学)・立野美奈子(栃木県立岡本養護学校)
日本の手話(JSL)の統語構造における線形性について
鳥越隆史(広島大学 教育学部)