令和6年12月11日 更新
第50回大会 【連絡先】事務局 jaslinfo[at]jasl.jp
名称:第50回日本手話学会大会
主催:日本手話学会
日時:令和6年12月14日(土)9:00~17:00
場所:東京大学・先端科学技術研究センター(4号館)(地図は下記参照)
〈通訳:日本手話/手指日本語⇔音声日本語〉
次第:
1. 総会(9:10~9:50:対面形式)
2. 基調講演(10:00~12:00:hybrid-flexibility 形式)
「手話言語の法整備と今後の調査研究体制について」
久松 三二 氏(一般財団法人全日本ろうあ連盟・事務局長)(日本手話)
3. 研究発表(13:00~17:00:hybrid-flexibility 形式)
#1「北海道における手話語彙の地域変種とその見かけ上の変化」
相良 啓子(日本学術振興会/国立国語研究所)〈日本手話〉
#2「手話記号論における左右学の架構:手指媒体記号にみる左右軸的時空認識と鏡映的事象」
末森 明夫(日本社会事業大学)〈手指日本語〉
#3「間当事者性の研究序説【私はろう者ではありません】:手話(あろう)ろうあ発話及び出入力と学術通訳問題の典型的な一例」
唖 加藤(岡本)洋(関東聾唖史研究会)〈日本手話〉
#4「ろう者学ワークショップの効果評価:心理社会福祉専門職を対象として」
高山 亨太(Gallaudet Univ.)〈日本手話〉
#5「Web会議システムを用いた日本手話でのオンライン会話で生じる困難さ:
日本手話を母語とするろう者へのインタビュー調査から」
能美 由希子・左藤 敦子(筑波大学)〈音声日本語〉
#6 キャンセル「私の手話研究史:Stokoe再考と新手話学の提案」
神田 和幸(中京大学)〈音声日本語〉《オンライン配信》
【参加費】
事前申込 会員 1,000円(一般会員、学生会員の区別はありません)
非会員 3,000円
当日参加 会員 2,000円(一般会員、学生会員の区別はありません)
非会員 4,000円
【大会参加申込方法】
事前申込・参加費振込〆切:令和6年11月29日(金)
[手続1]
最初に参加費(事前申込)を口座にお振り込みください。(
(銀行振込のとき)
銀行名 :ゆうちょ銀行
支店名 :四四八(ヨンヨンハチ)店
店番 :448
預金種目:普通
口座番号:3035054
口座名義:日本手話学会
(郵便振替のとき)
口座番号:00980-7-145272
口座名義:日本手話学会
[手続2]
参加費を振り込んだ後、
次の事項を電子メールの本文に記し、手話学会事務局に送信してください。
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件名:第50回日本手話学会大会参加申込
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申込日:令和6年11月29日(金)
参加申込者:手話 花子(しゅわ はなこ)
所属(任意):
種別:会員 / 非会員
参加費等振込日:
振込元口座名義:
振込金額:
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§ 11月29日 (金) までに参加費等を振り込んだときは、11月30日(土) 以降に email を送信しても構いません。
§ 一旦ご入金いただきました参加費は返金しません。
【予稿集】
§ 事前申込者には、予稿集(PDF版)と zoom 関連情報(URL、meeting ID、passcode)を email で配信します。
§ 予稿集(PDF版)の入手ないし印刷が難しいときは、事務局にお問い合わせください。
§ 当日参加の方には大会当日、予稿集(PDF版)を email で配布いたします。受付に email address を伝えてください。
【その他】
§ 託児サービスはありません。
§ お弁当の販売はありません。
§ 懇親会はありません。
§ その他不明な点については事務局にお問い合わせください。
【会場】
・12月14日(土)当日は東大先端研の正門よりお入りください。土曜日、東大先端研の東門や西門は開いていません。
・東大先端研の4号館は正門から見て時計台の右側にある近代的な建物です。
・正門の最寄り駅は東北沢駅です。駒場東大前駅、池ノ上駅、代々木上原駅から正門に向かうときは迷わないようにご注意ください。
第50回日本手話学会大会を下記の通り開催します。
発表を検討している方は下記の要綱を熟読のうえ、お申し込みください。
【研究発表】
発表申込・予稿提出の〆切日:令和6年10月18日 (金) 24:00
内容:手話学に関する研究
発表時間:手演・口頭発表(発表15分、質疑応答10分)(発表数により、発表や質疑応答の時間を変更することもあります。)
【発表申込・予稿提出】
次の事項を email の本文に記入し、
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件名:第50回日本手話学会大会発表申込
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申込日:令和6年10月18日(金)
発表者氏名:手話 花子
所属(任意):
演題:手話と指文字の関係について
使用言語:「日本手話」「手指日本語」「音声日本語」のいずれか。
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[注意点]
§ 予稿は2頁までとします。予稿のテンプレートは「『第50回日本手話学会大会予稿集』原稿執筆ガイドライン」をご利用ください。
§ 予稿は word 版と pdf 版の両方を添付してください。予稿の提出がない発表申込は受理できません。
§ online での発表を希望する方は事務局にお問い合わせください。
§ 発表者(ないし予稿筆頭者)は令和6年度会費と第50回大会参加費の両方を納付した方に限ります。
令和6年度会費と第50回大会参加費は 令和6年10月18日(金) までに納付してください。
§ 予稿連名者は令和6年度会費や第50回大会参加費を納付する必要
§ 発表者は原則として 1 人 1 題とします。
§ 事務局より予稿受理の連絡をします。予稿受理の連絡がないときは事務局にお問い合わせください。
§ 予稿受理の後、発表内容を審査し予稿採択の是非を決定し、発表申込者に連絡をします。
【発表資料】
§ 発表者は発表資料(powerpoint や keynote など)
発表資料提出〆切:令和6年11月29日(金) 24:00
§ 発表資料提出〆切日までに発表資料を提出することがむずかしくなったときは、事務局にお問い合わせください。
【通訳】
§ 発表のときの通訳(
§ 通訳者の同行を希望する方は、発表申込のときお知らせください。
通訳者の参加費は免除しますが、通訳者への通訳謝礼金・交通費・宿泊費は発表者が負担してください。
【その他】
§ 発表者は自分のノートパソコンを用意してください。プロジェクターや附属機器は大会実行委員会が用意します。
ただし、自分のノートパソコンを用意することができないときは、事務局にお問い合わせください。
§ 発表当日の補足資料配布は認めません。