令和5年11月4日 更新
第49回大会 【連絡先】事務局 jaslinfo[at]jasl.jp
名称:第49回日本手話学会大会(hybrid-flexibility 形式)
主催:日本手話学会
日時:令和5年12月9日 (土) 9:00~17:00(受付:9:00~)
場所:東京大学・先端科学技術研究センター(3号館)(東京都目黒区駒場4丁目6番地1号)
セミナー室(中2階)〈通訳あり:日本手話・手指日本語⇔音声日本語〉
スケジュール:
1. 総会(9:10~9:50:対面形式)
2. 基調講演(10:00~12:00:hybrid-flexibility 形式)
「音声言語における文法とマルチモダリティ」岡久太郎氏(静岡大学)〈音声日本語〉
3. 研究発表(13:00~17:00:hybrid-flexibility 形式)
13:00~13:30「日本手話のタイプ3音節非利き手に現れる手型音素」
原 大介・三輪 誠(豊田工業大学) 〈音声日本語〉
13:35~14:05「日本手話における二音節単一形態素の強勢」
浅田 裕子(昭和女子大学)・藤田 元(上智大学) 〈音声日本語〉
14:10~14:40「コーパスによる「見る」を含意する日本手話の類義語の研究」
平 英司・坊農 真弓・岡田 智裕( 国立情報学研究所)〈音声日本語〉
14:45~15:15「日本手話言語の疑問詞・接続詞・助詞:意味論・語用論的アプローチによる分類手法から」
川口 聖(国立民族学博物館)〈日本手話〉
15:20~15:50「東アフリカの手話の西アフリカの手話との異同:特にケニア手話とウガンダ手話に注目して」
森 壮也(日本貿易振興機構アジア経済研究所(IDE-JETRO))〈日本手話〉
15:55~16:25「現代ラオス手話の語順 Part-2:今後のための予備的研究」
池田 ますみ(NPO法人アジアの障害者活動を支援する会)〈日本手話〉
16:30~17:00「Deleuze=Guattari言語観と手話記号論の接続に関する予備的考察:手話構文と口真似の共起にみるMarkov連鎖と再領土化」
末森 明夫(日本社会事業大学)〈手指日本語〉
【参加費】
事前申込 会員 1,000円(一般会員、学生会員の区別はありません)
非会員 3,000円
当日参加 会員 2,000円(一般会員、学生会員の区別はありません)
非会員 4,000円
【大会参加申込方法】
事前申込・参加費振込〆切:令和5年11月24日 (金)
参加費 会員 1,000円(一般会員、学生会員の区別はありません)
非会員 3,000円
[手続1]
最初に参加費(事前申込)を口座にお振り込みください。(
(銀行振込のとき)
銀行名 :ゆうちょ銀行
支店名 :四四八(ヨンヨンハチ)店
店番 :448
預金種目:普通
口座番号:3035054
口座名義:日本手話学会
(郵便振替のとき)
口座番号:00980-7-145272
口座名義:日本手話学会
[手続2]
参加費を振り込んだ後、
次の事項を電子メールの本文に記し、手話学会事務局に送信してください。
------------------------------
件名:第49回日本手話学会大会参加申込
------------------------------
申込日:令和5年11月24日(金)
参加申込者:手話 花子(しゅわ はなこ)
所属(任意):
種別:会員 / 非会員
参加費等振込日:
振込元口座名義:
振込金額:
------------------------------
§ 11月24日 (金) までに参加費等を振り込んだときは、11月25日(土) 以降に email を送信しても構いません。
§ 一旦ご入金いただきました参加費は返金しません。
【予稿集】
§ 事前申込者には、予稿集(PDF版)と zoom 関連情報(URL、meeting ID、passcode)を email で配信します。
§ 予稿集(PDF版)の入手ないし印刷が難しいときは、事務局にお問い合わせください。
§ 当日参加の方には大会当日、予稿集(PDF版)を email で配布いたします。受付に email address を伝えてください。
【その他】
§ 託児サービスはありません。
§ お弁当の販売はありません。
§ 懇親会はありません(新型コロナが収束していないため)。
§ その他不明な点については事務局にお問い合わせください。
【会場】
・12月9日(土)当日は東大先端研の正門よりお入りください。土曜日、東大先端研の東門や西門は開いていません。
・正門の最寄り駅は東北沢駅です。駒場東大前駅、池ノ上駅、代々木上原駅から正門に向かうときは迷わないようにご注意ください。
・東大先端研の3号館は正門から見て時計台の右側にある近代的な建物です。
第49回日本手話学会大会を下記の通り開催します。
発表を検討している方は下記の要綱を熟読のうえ、お申し込みください。
【研究発表】
発表申込・予稿提出の〆切日:令和5年10月27日 (金) 24:00
内容:手話学に関する研究
発表時間:手演・口頭発表(発表15分、質疑応答10分)(発表数により、発表や質疑応答の時間を変更することもあります。)
【発表申込・予稿提出】
次の事項を email の本文に記入し、
------------------------------
件名:第49回日本手話学会大会発表申込
------------------------------
申込日:令和5年10月27日(金)
発表者氏名:手話 花子
所属(任意):
演題:手話と指文字の関係について
使用言語:「日本手話」「手指日本語」「音声日本語」のいずれか。
------------------------------
[注意点]
§ 予稿は2頁までとします。原稿のテンプレートは「『日本手話学会大会予稿集』原稿執筆ガイドライン」をご利用ください。
§ 予稿は word 版と pdf 版の両方を添付してください。予稿の提出がない発表申込は受理できません
§ online での発表を希望する方は事務局にお問い合わせください。
§ 発表者(ないし予稿筆頭者)は令和5年度会費と第49回大会参加費の両方を納付した方に限ります。
令和5年度会費と第49回大会参加費は 令和5年10月27日(金) までに納付してください。
§ 予稿連名者は令和5年度会費や第49回大会参加費を納付する必要
§ 発表者は原則として 1 人 1 題とします。
§ 事務局より予稿受理の連絡をします。連絡がないときは事務局にお問い合わせください。
§ 予稿受理の後、発表内容を審査し採択の是非を決定します。その後、事務局より予稿採択(発表)の連絡をします。
【発表資料】
§ 発表者は発表資料(powerpoint や keynote など)
発表資料提出〆切:令和5年11月17日(金) 24:00
§ 発表資料提出〆切日までに発表資料を提出することがむずかしくなったときは、事務局にお問い合わせください。
【通訳】
§ 発表のときの通訳(
§ 通訳者の同行を希望する方は、発表申込のときお知らせください。
通訳者の参加費は免除しますが、通訳者の通訳謝礼金・交通費・宿泊費は発表者が負担することでご理解のほどお願いします。
【その他】
§ 発表者は自分のノートパソコンなどを用意してください。プロジェクターや附属機器は大会実行委員会が用意します。
なおノートパソコンの用意が難しいときは、事務局にお問い合わせください。
§ 発表当日の補足資料配布は認めません。
¶ 会場の受付では検温および手の消毒をお願いします。
¶ 会場ではマスクの着用をお願いします。
¶ 会場では他人と十分な距離をとる他、会話を控えるようお願いします。
¶ 会場では十分な換気をはかる他、要員が定期的にテーブルや椅子の消毒をおこないます。