2020年4月3日更新
国際シンポジウム
中止
COVID-19 ウィルス感染が拡大しているため、国際シンポジウムは中止にします。
参加費は参加申込者に直接返却いたしますので、日本聾唖史研究会の事務局からの連絡をお待ちください。
国際シンポジウム 『朝鮮総督府済生院盲唖部における唖教育と手話』
2020年2月23日 (日) 13:00 ~ 17:00 大阪国際交流センター(小ホール)
13:00-13:30 末森 明夫(日本聾史研究会)「東アジア聾唖教育史における朝鮮総督府済生院盲唖部の布置」
13:35-14:05 呉 栄峻(韓国デフ・メディア世話人)「李氏朝鮮時代の聾唖教育成立準備に関する考察」
14:10-14:40 姜 主海(韓国手語学会会長)「韓国聾唖社会における済生院の貢献」
14:55-15:25 岡本 洋(関東聾唖史研究会 会長)「朝鮮盲唖協会 (済生院盲唖部長田中藤次郎) の三部作を中心に」
15:30-16:00 崔 相焙(公州大学校・元韓国手語学会会長)「韓国手話・北朝鮮手話・日本手話の語彙統計論的比較」
16:05-17:00 全体討論