2021年2月3日 更新
『日本手話学術研究会論文集』第1号 目次 本文(pdf ファイル)は「会員の頁」の中にあり、本会会員のみが閲覧できます。
日本手話学術研究会論文集 第1号 (1977-78年)
田上隆司「発刊に当たって」.
坂本幸「高度聴覚障害幼児の身振り語 ー集団実験保育の行動観察による統計」1~7
神田和幸「日・米及び北米インディアンのサイン言語(手話)語彙の比較研究 ー基本語彙における類似度」8-21.
竹村茂「手話の言語的特性」22-27.
田上隆司・森明子・立野美奈子「音声語に対して、伝統的手話が持つ統語上の基本的特性について」28-31.
田上隆司・森明子・立野美奈子「伝統的手話の語順について」32-37.
田上隆司・森明子・立野美奈子「伝統的手話における「比較」の統語構造について」38-41.
吉沢昌三・田上隆司「伝統的手話における並列と状態限定の「ノ」の表現について」42-46.
田上隆司・森明子・立野美奈子「伝統的手話の品詞について」47-51.
川岸忍「手話における品詞について」52-55.
宇賀神尚雄・田上隆司「動物名・植物名の手話語彙とその造語形式」56-61.
上野益雄「アメリカ手話を形作る諸要素」62-67.
吉沢昌三「手話の写像性についての考察 ー写像特性の類型分類ー」68-72.
野沢克哉「私のとって手話とは ーろう者の必要性に焦点を当てた研究を」73-76.