2021年2月2日 更新


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日本手話学術研究会第17回大会

日程:1991年8月3-5日

場所:愛媛県身体障害者福祉センター

 

【研究発表】

聴覚障害者としての手話コミュニケーションを考える(※予稿なし)

岡田恒美(愛媛県聴覚障害者協会)

 

日本手話の造語辞について(2)

小田候朗(国立特殊教育総合研究所)

 

日本手話(Japanese Sign Language)における動詞の分類について

鳥越隆史(国立身体障害者リハビリテーションセンター学院)

 

手話教授法に関して

木村晴美(国立身体障害者リハビリテーションセンター学院)

 

手話講習会で何を教えるか 〜社会言語学的考察〜

市田泰弘(国立身体障害者リハビリテーションセンター)・大杉豊

 

第2言語としての日本手話(JSL)習得場面における誤用の分析

中條晶子(東京学芸大学教育学研究科)

 

手話単語要素の利用度

平岡武(大阪市・フリー研究者)

 

語と語のつながりについて(1)

川岸忍(堺市中福祉事務所)

 

聴覚障害者と手話との関わりについて

福崎裕子(京都市聴覚言語障害者センター)

 

左手(非利き手)による手話表現の考察

関宜正(東京都心身障害者福祉センター)

 

【講演】

手話と聾教育(※予稿なし)

伊藤政雄(TC研会長)

 

手話と社会生活(※予稿なし)

米内山明宏(日本ろう者劇団)

 

【提言】

聴障者の福祉と手話施策

植村英晴(厚生省福祉専門官)