2021年2月2日 更新
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日本手話学術研究会第13回大会
日程:1987年8月29・30日
場所:宇都宮市・青年会館
【研究発表】
日・韓手話の文法的特徴の比較
田上隆司(作新学院・女子短期大学)・鄭 春恵(韓国・大邱栄話学校)
手話教育をささえるもの
松宮隆(小川ことばの教室)
手話表現形態と社会的背景の関係
伊藤政雄(筑波大学附属聾学校)
聴覚障害者と情報コミュニケーションの質・量 —手話通訳の在り方—
野沢克哉(東京都心身障害者福祉センター)
Sign For Computing Terminologyの分析的研究
岡本正純(東京都聴覚障害者連盟)
パーソナルコンピュータによる指文字の分類方法について
鎌田一雄・浅井司郎(宇都宮大学工学部情報工学科)・瀬川仁(東北日本電気(株) )
『私たちの手話』等を聾学校やテレビ放送等で使用する時の問題点と対策
吉沢昌三・肥田博(栃木県立聾学校)
算数・数学用語対応手話の作成に関する一考察
石黒昌道(栃木県立聾学校)
手話の基本語彙について
神田和幸(東海産業短期大学)
否定について
川岸忍(手話サークルかめのこ)
今晩のひとつ覚え —中級用教材の試み—
平岡武(大阪聴力障害者協会)
『わたしたちの手話』の中に見られる日本語対応の傾向
森明子(栃木県立聾学校)・田上隆司(作新学院・女子短期大学)
【シンポジウム】
テーマ「手話の現状と発展方向」
シンポジスト 伊藤政雄(筑波大学附属聾学校)
野沢克哉(東京都聴力障害者センター)
矢沢国光(東京都立足立聾学校)
吉沢昌三(栃木県立聾学校)